トラベラーズノートの使い方を見直した話
こんにちは、閲覧ありがとうございます。
よかったら、ゆっくりくつろいでいってください。
「時間をもっと大切にするための小さいノート活用術」を読んで、あまり活用できていなかったトラベラーズノートの使い方を見直したので、どんな感じで使うことにしたか紹介したいと思います。
持ちものを増やすのもなあ…とスマホのメモアプリを使うことが多かったのですが、久しぶりに紙のノートを持ち歩きたくなりました。
小さいノートコレクションでトラベラーズノートが紹介されていたので、それに触発されたのかもしれません。
手持ちのトラベラーズノート
トラベラーズノート、素敵ですよね。カバーに艶が出てくるとどんどん愛着が湧いてきます。
風合いに惹かれて買い求め、現在の手持ちはこちらの2つです。
- パスポートサイズ(キャメル)
- レギュラーサイズ(ブラウン)
レギュラーサイズはお出かけの時に持ち出して、パンフレットを挟んだりチケット貼り付けたりと、そこそこそれっぽく稼働していました(スクラップ帳)。
今回使い方を見直したのはパスポートサイズ(キャメル)です。
少し前まではノートなしで、ジッパーケースを挟んで小銭入れ兼カードケースとして使っていました…。
何を挟もうか?
トラベラーズノートの魅力は、なんといってもカスタマイズ性の高さですよね。悩ましいのは、本革のカバーに何を挟もうか? というところです。
真っ白ではない紙が好みだし、
罫線はページの端まで欲しいな〜とか、できれば角が丸い方眼ノートがいいな〜などと、欲望には限りがありません。
というわけで、既存製品から1番理想に近いものを選択する為、制約条件を先に考えてみることにしました。
カバーから大幅にはみだすノートは選べないので、まず必要なのはパスポートサイズの寸法です。
H134 x W98 x D10 mmとのこと。
収まりそうな候補を下記のように絞りました。
- 無印良品のパスポートメモ(H125 x W88 mm)
- B7サイズメモ(H128 x W91 mm)
パスポートメモは昔使ったことがあって、枚数が少し物足りないなあという印象がありました。
そこでB7ノートをひたすら調べてたどり着いたのが…
ペンコのB7ノート!
厚さも申し分なく、目に優しいクリーム紙に方眼罫、角も丸い!
このノートの存在をもっと早く知っていたら、長いこと小銭入れになっていなかったかもしれません……
ペンコ挟んでみたらこんな感じになりました
正面
背面は少しソフトPPノートの裏表紙がちら見え。色合いが可愛いのであまり気になりません。
既存のリフィルセット用ゴムで固定しています。
結構表紙と用紙の間に食い込むので、壊してしまいそうだったら別の方法を考えた方がいいかもしれないですね…。
ともあれ、愛着の強まるお気に入りの1冊が仕上がりました。
ページもたっぷりなので、これからもガシガシ使っていこうと思います。
それでは、今回はこのあたりで。
閲覧ありがとうございました。